POSTCO Lab.

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本を読む速さ

こんにちは。

今日は読書速度計測のご紹介です。

日本人の1分間あたりの読書速度は約500文字だそうです。

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http://www.zynas.co.jp/genius/sokudoku/sokutei.html

早速、やってみました!!

 

【結果】

あなたの読書速度は1,140文字/分です。

と。平均を下回らなくてよかった^^;

尚、司法書士試験などに必要とされる読書速度は2,000文字とされています。

まだまだ、修行が必要ですね。(←司法書士を目指してはいません。。)

 

時には速く読むことも必要ですが、

好きな本は、コーヒーを飲みながら、ゆっくりと読みたいものですね。

 

皆さんも、よかったら試してみてくださいね。

 

 

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WEB上の体感:ニオイ

こんにちは

今回は、【体感】をテーマにお送りいたします。

現状のWEBサイトでは、画面上のものを扱うことになるので、触ったり、匂ったりなどの機能は扱いにくいものだったりしますね。

そういう【体感】をWEB上で行えたら、、、
今はやりのノマドワーキングも当たり前、いつでもどこでも誰とでも会える・触れ合える、ECサイトで商品の感触を確かめることができる。。。
などなど、素敵なことが沢山起きそうです!
(外出しなくなってしまう世の中になりそうですが、、、)

 

その中でも、ニオイの表現を伝えているサイトをご紹介します。

 

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Smell or Smile 気になるニオイにプラズマクラスター:シャープ

※音声がでます

「実際のニオイはわからないけど、何となく想像することができる」

体感する場合は、その行為の結果が伝わるような状態になることが重要だと考えられますが、このサイトでは表現者の表情・動作などを通して、画面外に伝えています(サイト自体の目的は別にあるかと思います)。

今回は、ニオイをテーマにしましたが、食や痛みなど、人類が共通で起きそうなことを考えていけば、画面を超えて何かを訴えることができるかもしれませんね。

そういえば、、、
本当のニオイを画面外でも発生させる。という【体験】をどこかの企業が行っていたような。。。
思い出すことができたら、テーマにしてみようかな。

 

 

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ちょい技

こんにちは

今回はちょい技で「お!」っとなったサイトをご紹介します。

 

「ル サロン ド レギューム」 ライトフレンチのお店です。

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http://lesalondelegumes.jp/

サイトを下に少しスクロールしてみると、、、
ロゴが小さくなりました!

ありそうでなかったような~というところでしたが、すごく感動しました。

ページ上部では、ロゴやナビゲーションなどのヘッダー部分と内容部分のコンテンツエリアの頭のほうに集中してもらい、、、

ページを少し下に進むと、ヘッダーは小さくなって最低限の役割に徹し、メインはコンテンツエリアにする。

ちょっとしたことではあるのですが、読み手のことを気遣ってサイトを設計したんだな~と感じることができました。

サイト全体のデザインも
画像を効果的に使っているので飽きにくく、テキストは余白をしっかりとり、シンプルで読みやすく、そして、目的の場所まで一直線にいける。

シンプルというのはあっさりとテキストだけを配置すればいいというものでもなかったりなので、すごく難しいものだったりするのですが、このサイトはキレイにまとめたなぁと、思っていました。

デザインは繰り返している部分もありながら、どんどん進化していきますね。
この先はどうなっていくか、非常に楽しみです。

 

 

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一癖あるバナー

こんにちは。

 

今回は、一癖あるバナーをご紹介です。

 

バナーは色々な種類があるかと思います。

一枚絵のバナー、縦長のバナー、動画も入っているバナー、、、etc...

 

ちょっと考えただけでも、いくつかでてきますね。

逆に言えば、色々な可能性を持っているということになります。

 

最近、おもしろいなぁと感じたのは、

Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2012の中で、
一般の部における、バナー部門で見事「Bronze」に輝いた作品です。

 

まずは、実際の作品を体験してみてください。
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http://www.adbrain.co.jp/yica/2011/switch/

 

ちょっとしたことであったり、単純なことではあるのですが、当たり前のことと、その先もちょっと気づかせてくれる素敵な作品だなぁと感じて、ご紹介してみました。

 

ちなみに、評価やコメントなどはこちらです。

 

遊びもいれてみて、さらにプラスの付加価値も与える。

 

もちろん、もらっても嬉しくないものを押し付ける形ではダメだったりします。

やっぱり、届く相手の気持ちをしっかりと考えられるからこそ、こういう作品ができていくのだなぁ~と、しみじみ感じる今日この頃でした。

 

なお、、、
その他の作品もおもしろいものばかりでしたよ!

 

電車好きな方におススメ

こんにちは。

 

筆者は地図が大好きで、自宅の近辺や、外出先について、ことあるごとにGoogleマップ を眺めています。

そんな Googleマップ を使った 情報サービス が

 鉄道Now

です。

 f:id:postco:20121108103121p:plain

マップ上に電車のアイコンが表示されて、現在位置を示しています。

位置は毎秒更新され、リアルタイムに運行状況が把握できてしまうのです。

 

Googleマップは、基本的にどのようなサイト(サービス)でも使用することが許されています(参考:@IT)。

精巧なことで定評のあるGoogleマップ

応用すれば、様々な 便利サービス が生み出せそうです。

 

 

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ブランディングについて

こんにちは

 

今回はブランディングについて、考えてみたいと思います。

 

まずは意味から。

 

wikipediaによると、、、
顧客の視点から発想し、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく戦略のひとつ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

 

顧客からの視点となると、とても重要になってくると思います。

パッとみただけで、この会社はこんな感じなんだろうな。と伝えられること。

ギャップなどで好意を持たれることもあるかもしれませんが(無愛想だけど、かわいいところが多いとか)、今回は統一されている方向(無愛想にみえて、やっぱり無愛想のようなこと)のもので考えていきたいと思います。

 

ブランディングをしっかりと考えて実践を行っている企業などは数多くあるのですが、今回は最近みつけたサイトからご紹介です。

 

「くり耳鼻咽喉科http://www.kuritajibika.com/

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すごくかわいくて見やすいサイトです。
病院のサイトではあるのですが、フォントの使いかたや、ホワイトスペースの取り方など、柔らかくて優しくてすっきりした印象があります。
スタッフの方の性格などもみえてきそうです。

 

建物は「ぬくもり、温かみをコンセプト」にしたとのこと。

建物内の画像を拝見すると、その雰囲気が伝わってきます。
また、その雰囲気はサイト内でも同様です。

そうなってくると、名刺や案内などのチラシも統一されていそうです。
是非とも、拝見してみたい。

 

統一されたイメージがあると、閲覧した人も安心感を持つことができます。
例えば、アニメなどのWEBサイトが、放映しているものと全然違ったら、あれ?ここであってるのかな。。。という疑問を持たせてしまうかと思います。

 

ちなみに、このサイトは構成(読みやすさ・伝えたいものなどコンテンツの配置)もすごくいいサイトだなぁと思いました。

 

企業イメージは十人十色でいろいろあるとは思います。

どの企業でも持っているものですので、興味がありましたら、街中で観察してみるとおもしろいかもしれませんよ。